震災から一年
2012年 03月 11日
東日本大震災から本日で一年という時間が経過しました。
今年の2012年の3月11日午後2時46分・・・・
子供たちとカミサンと私は仙台の地にいたのです・・・
仙台の地にいる皆様と震災発生時間に黙祷をさせて頂きました。
未曾有の激甚災害の爪あとは、あまりにも深いものです・・・
武田果樹園のお客様で、親戚同様に懇意にされた方が震災でお亡くなりに
なりました。
今年ほど、人間として・・・
生きることを・・・
真摯に受け止めて、日々の何気ない日常がどれだけ幸せなのかを感謝して
過ごし、自分自身を見つめる時間を持ち過ごしました。
愛する長男が他界した時の事が今でも鮮明に覚えているのと同じく・・・
今回の震災という出来事は・・・被災された皆様にとっては・・・
一年が経過したとか、そんな時間軸なんて関係ないほどの悲しい出来事だったと
想うのです。
読売新聞の私の大好きなコラム‘編集手帳‘は1面表紙に掲載されていて・・・こう大きく
記載されていました。
‘時は流れない。雪のように降り積もる。‘
今回の大震災は、いまだ過去の出来事ではないのです、被災された方々は今だ被災者
であって、悲しみは、今だ降り積もっているのです。
自分自身の身の丈での支援でいいのだから・・・
復興支援の心を被災地へ届けていきたいですね!
今年の2012年の3月11日午後2時46分・・・・
子供たちとカミサンと私は仙台の地にいたのです・・・
仙台の地にいる皆様と震災発生時間に黙祷をさせて頂きました。
未曾有の激甚災害の爪あとは、あまりにも深いものです・・・
武田果樹園のお客様で、親戚同様に懇意にされた方が震災でお亡くなりに
なりました。
今年ほど、人間として・・・
生きることを・・・
真摯に受け止めて、日々の何気ない日常がどれだけ幸せなのかを感謝して
過ごし、自分自身を見つめる時間を持ち過ごしました。
愛する長男が他界した時の事が今でも鮮明に覚えているのと同じく・・・
今回の震災という出来事は・・・被災された皆様にとっては・・・
一年が経過したとか、そんな時間軸なんて関係ないほどの悲しい出来事だったと
想うのです。
読売新聞の私の大好きなコラム‘編集手帳‘は1面表紙に掲載されていて・・・こう大きく
記載されていました。
‘時は流れない。雪のように降り積もる。‘
今回の大震災は、いまだ過去の出来事ではないのです、被災された方々は今だ被災者
であって、悲しみは、今だ降り積もっているのです。
自分自身の身の丈での支援でいいのだから・・・
復興支援の心を被災地へ届けていきたいですね!
by mogitori
| 2012-03-11 21:58
| 日々の出来事