あがらっしゃい mogitori.com/blog

猫と酒の日々

私は自称‘ネコ好き‘です。猫のいない生活なんて考えられません。
しかし・・・武田家の猫たちは‘白血病‘という伝染病の連鎖が続いていて、
とうとう、一番元気な‘コーちゃん‘まで病魔が忍び寄ってきました。
大好きなお酒と愛猫は私の生活には切っても切れない存在です・・・しかし
猫の伝染病の蔓延は深刻な状況なんだそうです。
こーちゃん長生きしてね・・・

母のざっぱ汁

母は鮭が大好きです。
寿司屋を営む妹夫婦の御主人から、しょっちゅう美味しい鮭を買っては、
鮭の頭の部分の脂の乗っている所を利用して‘ざっぱ汁‘作ってくれます。
ネギ、ごぼう、にんじん、ジャガイモなどの豊富な野菜と鮭との相性は抜群！
素材をひきたてる塩味がたまりません！母のぬくもりを感じるお袋の味ですね。

そろそろ見納めですね。

初夏から咲いてくれて武田家の心を穏やかにしてくれていた・・・
朝鮮アサガオが、そろそろ見納めです。
アサガオには日本古来から朝露をおびて咲く姿に生命のはかなさを
教えられてきたと思います。
しかし、朝鮮アサガオは初夏から秋まで力強く咲き続けてくれています。
こんなにも綺麗でこんなにも逞しい朝鮮アサガオが私は大好きです！
今日は秋晴れ！台風被害の心の落ち込みがだいぶ軽くなった今日この頃です。

ふと、逢いたくなる人

ふと・・・逢いたくなる人が皆さんには、いるでしょうか？
私は写真とカメラの師匠、T・Tさんと逢いたくなるんですよ・・・
亡き、父とも仲が良かったT・Tさんは私に極上のJAZZを聴かせて
くれながら・・・良くいうセリフは・・・私とお酒を飲んでいると・・・
父と会話しているようだと微笑んでくれます・・・
コルトレーン・・・ヘレン・メリル・・・サラボーン・・・珠玉のスタンダード
を聴きながら私の心は癒されていくんです。感謝。

縁起ものを頂きました。

先日、菓子職人のお知り合いの方から息子の誕生のお祝いに
縁起物の生菓子を頂きました。
結婚式や上棟式には必ずあった鯉の縁起物の生菓子は最近
見た事がなく、とても新鮮で！有難く食べました。子供が健やかに
育つ事の願いは今も昔も変わりません。

天高く、晴れ！

今日は、今年一番の秋晴れ！
カメラマン‘桜‘はひたすらデジカメと一緒に秋の光を浴びた素敵な光景を
撮りまくっていました。
光景って言葉・・・まさに光を受けてこそ撮影出来るカメラを持つ人には究極の
言葉だと思います。
空からの日光を受けて、私は農業という生業をさせていただいています。
ただ素直に・・・ありがとう。

感謝の表現

私は感謝という言葉が大好きです。
ただ素直にシンプルに人の優しさを感じたら自分も優しくなれると思います。
そんな心の広さで感謝の気持ちは穏やで晴ればれとしたものになれる気がします。
自分がどれだけ幸せである事を日々、忘れていませんか？感謝の気持ちを再認識
すると、もっと素晴らしい明日が見えて来る気がします。
親戚で大恩人の方から、‘新大‘へ手紙とお祝いを頂きました、私も心を揺るがす手紙
を通じて感謝を表現する事の出来る、人間になりたいと思います。
我が息子に沢山の皆様からお祝いを頂いています、ありがとうございます！感謝。

アケビを頂く

先日、沢山のアケビを頂きました。アケビの実も甘くて美味しい
ですが、実の周りを被う部分が特有のほろ苦さで美味！
山形ではポピュラーな家庭料理ですが、アケビ料理は都会では
高級料理屋さんでしか味わえないと聞いています。
料理方法としては主に煮物系の味付けが主流でしょうか？
歳を重ねるにつれて嗜好が変わる事を実感していますが・・・
まだ、アケビのほろ苦さの魅力を堪能する年頃になっていない！？
自分があります、もっと良い意味、素敵な大人に大らかな気持ちで
成長したいと思っています。まだまだ若輩ものです。

精神統一だぁ～

今日は天童市の市民マラソンとスポーツフェスティバルへ参加して
きました。
３キロのマラソンで気持ちの良い、汗を流してから、トランポリン、卓球
サッカー、各種スポーツが豊富に体験出来る楽しいひとときでした。
‘桜‘のお気に入りは昨年から体感した‘吹き矢‘！‘精神統一‘してから
放たれる矢が命中する度に歓声があがる快感を満喫していました。
本日のニュースで日本人と子供の体力の低下が顕著なんだそうです・・・
勉強も大事だけど・・・子供と一緒に沢山からだを動かして日々過ごしたいですね。

肌色の魅力

愛する子供たちは生命力があふれていて、そのパワーを親が頂いて
いるような日々を過ごしています。
私はアジアの色と言っても過言ではない‘肌色‘の色調が大好きなんです。
白や赤、黄色を基調としたみずみずしい色合いが眼前に飛び込んでくると！？
ついつい・・・シャッターを切ってしまいます。
世界中に色んな肌色の人々が生きてますね・・・肌色って言葉はある意味とても
グローバルな表現なんだと思います。そして果物も世界へ旅立つ時代がそろそろ
やって来ます、漠然的ですが、私の夢はその方向に注目して向かっています。